ハチミツコーヒーの咳止め効果がブロンやステロイドに勝利しました - Switch!

コーヒー

ハチミツコーヒーの咳止め効果がブロンやステロイドに勝利しました

2018/04/02

コーヒーはちみつを入れて飲むと、長引くが治まりやすくなり、その改善度はステロイドよりもブロンよりも高いという治験結果が発表されました。

論文はこちらです。

Honey plus coffee versus systemic steroid in the treatment of persistent post-infectious cough: a randomised controlled trial.
持続感染後の咳の治療における蜂蜜+コーヒー対全身ステロイド:無作為化比較試験。

持続感染というのは、

一人の患者がある特定のウイルスに慢性的に感染していること。

デジタル大辞泉「持続感染」

のことです。

ハニーコーヒーvs.ステロイドvs.グアイフェネシン

テヘランの大学病院で実施された治験です。

まず97人の成人患者(風邪や上気道感染後の咳が3週間以上続いている大人、平均年齢40.1歳)を

  • 蜂蜜コーヒー群
  • プレドニゾロン群(ステロイドです)
  • グアイフェネシン群(ブロンがこれです)

の、3つのグループに分けます。

期間は1週間、8時間ごとに1回、それぞれに与えられたものを飲んでもらって、咳スコアを計測したところ、ハチミツコーヒーを飲んでいた被験者さんの症状改善が最も顕著だったという結果が出ています。

咳をスコア化した数値の変動は以下の通り

投与前投与後
コーヒー+蜂蜜2.90.2
ステロイド32.4
グアイフェネシン2.82.7

ハニーコーヒーの咳に対する効果

明らかなこの効果の差…

カフェインの咳止め効果

ハチミツとコーヒー

カフェインには元々、咳を抑える効果があります。

喘息にコーヒーがいいと言われるのは、このためです。

参考:喘息患者におけるカフェインの効果

ハチミツの抗炎症作用

ハチミツが喉にいいのは、抗炎症作用のためと考えられています。

咳や喉の痛みに蜂蜜を使うのは、おなじみの方法ですね。

カフェインと蜂蜜の合わせ技

ハニーコーヒーの咳に対する効果を確かめる治験でしたが、咳に効いているのは、コーヒーというよりカフェインでしょう。

コーヒーでなく紅茶でも同じことじゃないかと思います。

コーヒー+ハチミツより紅茶+ハチミツのほうがおいしそうに感じます。

と言いますか…ハチミツを舐めて、その後にコーヒー飲んでも同じでしょうたぶん。

※上の治験に使われたのは、コーヒーと蜂蜜を混ぜてジャム状にしたものをお湯に溶かして飲む方法です。

どんなハチミツを選ぶといいのか

honey

子供の咳が止まらない時、寝る前にハチミツを飲ませるという方法もあり、ハチミツは家に常備しておいて損のない食品だと思います。

治験に使われたハチミツの種類は不明ですが、品質のいいハチミツを使えば間違いないでしょう。

…となるとやっぱりマヌカハニーか…

honey

UMFMGOは、マヌカハニーの抗菌力を数値化したものです。

UMFは、フェノール(消毒薬です)の抗菌効果と比較した数値です。UMF10なら10%に希釈したフェノールと同じ抗菌力だという意味。UMFが高いほど抗菌力が強いことを示しています。

MGOは、メチルグリオキサール
マヌカハニーの抗菌力は、メチルグリオキサールに由来するものと判明しています。
MGOは、ハチミツ1㎏に含まれるメチルグリオキサールの量を示しています。
MGO300なら、1㎏のマヌカハニーに300mgのメチルグリオキサールが含有されているという意味です。

ワトソン&サンやエグモントハニーの製品が初回限定でお安く買えるショップがあるので是非
マヌカハニー専門店BeeMe

※赤ちゃんにはハチミツを食べさせてはダメです!
ハチミツにはボツリヌス菌が含まれています。大人にとってはなんでもないごく微量ですが、腸内環境の整っていない赤ちゃんは「乳児ボツリヌス症」を発症してしまいます。命の危険もあります。
はちみつは満1歳を過ぎてから。1歳未満の乳児には絶対にはちみつをあげないで下さい。

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